2015/10/08
月とニッポン。
先月、9月27日に中秋の名月、その翌日には今年最大の月。みなさんは、月を見ましたか?
年中見ることができるのに、「月」と言えば秋である。ちょうどそんな時季、わたしがゲスト審査員として携わらせていただいている、日本赤十字社のいのちと献血俳句コンテストが今月15日まで作品募集しているので、チームガクゲンのFacebookページで呼び掛けと共に、一句詠んでみては?という提案があり、俳句を嗜んでいた祖母からもらった季寄せ(季語辞典のような本)を開いた。そして、秋の季語のページを順々にめくって目を通していて、驚いたことがあった。月の呼び名が、とにかく多いのである。
たしかに、かつては月の満ち欠けで月日を知るというのだから、農耕民族である日本人にとって月は生活にとって必要不可欠なものだったのだろう。だがそれにしても、どれだけ日本人が月を重要視して、待ち望んで、愛でていたか……。想像以上だった。
旧暦8月の初めのころの月を『初月』(はつづき)、8月2日の月は『二日月』、3日の月は『三日月』。そして3日から7、8日ごろまでの月は、夕方出た月は夜にはもう沈んでしまうことから『夕月』。大好きでよく聴いていた、大塚愛さんの名曲「プラネタリウム」の冒頭の歌詞が「夕月夜」だったことを思い出すと聴かずにはいられなくなり、「プラネタリウム」から絢香さんの「三日月」、鬼束ちひろさんの「月光」を流しながら、今書いている。だが聴き入りすぎてなかなか筆が進まず、平原綾香さんの「Jupiter」が流れ始め、気持ちも月から離れてしまいそうなので、曲を戻して、話も戻したい。
そして、大イベントである中秋の名月を明日に控えた『待宵』(まつよひ)に浮かぶのは、望月に少しだけ満たないから『小望月』(こもちづき)。そして旧暦8月15日、一年中で最も澄んで美しいとされるこの日は、今でも親しみのある『名月』や『十五夜』の他に、『今日の月』とか『月今宵』というようにこの日の月がまさに本物の月であるというような呼び方がある。その時の初物の新芋をお供えすることから『芋名月』とも呼ばれたそうな。だが、15日の夜に、毎年必ず晴れて月が見えるとも限らない。そんな月を『無月』(むげつ)、雨が降れば『雨月』。当時の人は悲しんだのだろうが、雨を恨めしく思いながら、月のある明るいあたりを仰ぐのもまた、趣がある。
名月を過ぎるてもなお、月の出が徐々に遅くなり欠けていく月を惜しみ、一夜ごとに名を変えて愛でる。16日の夜『十六夜』(いざよひ)の月は『既望』(きぼう)、17日は月の出を立って待つことから『立待月』、18日は座して待つ『居待月』。19日の寝ながら待つ『寝待月』まで来ると、そこまでしなくても……とも思ってしまう。そして20日はさらに月の出は遅れて、夜が更けるころまで待たねばならない『更待月』。
―何を月に求めていたのだろうか。
現代でも、新月の夜にお願いごとをすると叶うとか、満月の夜には食べ過ぎに注意とか、月には何かしらのパワーがあるとされている。だが今や人類が月に行けるようにもなり、月面基地の計画があったりと、身近になっていることは確かだ。いずれは月を眺めることは、月にいる家族を想うことになったりもするのだろうか。
どちらにしても、暗闇の中に光を探してしまう人間の本質は変わらないのかもしれない。
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COMMENT
奈央ちゃんこんにちは。 奈央ちゃんは物知りですね。 頭の良い証拠です。 僕は新月にお願いすることしか、知りませんでした。 でも昔の人々にとって、電気のない時代には夜道など、明りの代わりをしていたのでしょうね。 今より明るく見えたのかもしれません。 一番大好きな奈央ちゃん、お身体には気を付けてね。 家族で応援しているので、沢山ご活躍下さい。 一生応援しています。
こんにちは。花よりだんごならぬ月より月見団子っていう感じで十五夜の日はお団子の事しかアタマにありませんでした。(笑) 十五夜(正確には秋分の日)過ぎると秋も深まり紅葉も進みあっという間に冬。。 それはちょっと早ーいとして、 秋の夜長に一句…文才が無いのでなかなか良いものが、、、毎年そう言っている間に締め切りが。。。 そのうち月どころか火星や木星辺りに人類が移住する可能性もありますよねぇ。
奈央さんこんにちは! 今朝、ひがしの空を何気なく見ていたら月が綺麗に輝いていました。 そしてすぐ斜め下くらいに金星、火星も輝いていました。済みきった夜空の 中でお月様とお星様の素敵なランデブーが眼に焼きついた朝でした(^-^) こんなにも月にまつわる色々な呼び方があるとは、知りませんでした。 奈央さんからいつも色んな事を学びます。 秋の夜長に奈央さんの出演させる番組を観ている時が、一番いいで~す! いつも応援しています(^-^)
奈央ちゃんこんにちは、一瞬月とスッポンかと、そう言われれば月にまつわる言葉って沢山ありますよね!逆に太陽が付く言葉って?すぐ思いつきませんけど・・・夜の闇を照らす月、特に私たち日本人は、そんな光景を情緒豊かに表現し趣を大切する心豊かな人種なんですね! 秋も深まり寒暖の差が激しく体調を崩しやすい季節ですどうぞお体に気を付けて下さい。
本当話の展開がおもしろくて、最高です❗️ 月ってこんなに色々あるんですね。 本当勉強になります❗️
『366日』の歌詞が、心で疼きまくってる今日この頃・・・好きな人を、好きな人が望むように思うって、本当にむずかしいことですね。まるで、遠い月に焦がれてるみたいです(・・・あ、でもぼくにとって、彼女は太陽なんでした。てへっ^^)。
月を眺めると不思議とゆったりとした時間が流れる気がします。二ッポンには、いろんな月の呼び名があるんですね、奈央ちゃんのおかげで勉強になります!そして文章を書いている時に、曲を聴きたくなるところが奈央ちゃんらしくていいですね~!
こんにちは!奈央さん。 奈央さんのことは『サイエンスZERO』で知ったので、何となく理科系に興味のある人かな、と思っていたのですが、どうしてどうして文化系の知識も抱負な人なのですね。 でも、竹内薫先生が言うように、「理系と文系の区別をするなんてナンセンス」なのですよね。竹内薫先生自身も、東京大学の文科1類(法学部)と物理学科の両方を履修された方ですものね。 奈央さんも、理系・文系の区別なんて関係なく、教養を積んで下さい!
月明かりを「明るい!」と思ったのは、大学も4年だった気がします。今は田舎暮らしに月も良く見るようになりました。輝くお月さん!って言ったら言い過ぎでしょうか?秋の月夜、うれしいですね〜(^_-)
こんばんは! 10月13日が新月みたいですよ。つい、調べてしまいました。 この新月の日に願い事をしてみようかな???
「月がとっても青いから」というだけで「遠回り」して帰る国民ですから(笑) 昔の新聞連載の漫画「サザエさん」には、無作法なビル建築に抗議し、日照権ならぬ「月照権」を振りかざす怒り心頭の老俳人が登場。 どうも、月の光には魔力があるようです。 西洋でも、狼男もドラキュラも月に縁がありますね(趣はありませんが)。 そして月光は、変心や情緒不安定、狂気の寓意があるとも。 どうも日本人、東洋人の感性とは差があるようです。 その上、文法上、月は女性か、男性かという問題も・・・ 日本含め東アジアですと、九月九日の重陽の節句に、高楼(野暮な超高層ビルに非ず)で盃に菊を浮かべ、月影を映して一献という習慣がありました。 三月三日の上巳の節句、五月五日の端午の節句が連綿と続いているのだから、重陽の節句や中秋の名月のお供え・・・という行事も大事にしたいものですね。
ちなみに堺正章さんの唄に 二十三夜という曲がありますよ♪
最近朝夕と冷え込んで来ましたが、いかがお過ごしでしょうか? 月は天気が良ければ毎日見ることが出来るのに、まともに見たのはいつだったか…。当たり前すぎて、逆に見なくなってしまいました。一言で月と言っても、月に関する言葉って色々あるんですね。昔の日本人はそれほど趣を感じたんでしょう。同じ日本人として、見習うべきことがありますね。 しかし、月に関しての知識が豊富ですね。年齢は近いのですが、ここまで知識があるのは凄いと思いました。幅広い分野に興味を持たれて、視野を広げられるのは是非見習いたいところです。 さて、今宵の月はいかがなものでしょうか。住んでるところが違っても、同じ月を見ていることに世界は繋がってるんだと思いました。
とろろちゃん、スタッフさん、いつもありがとうございます。せわしない昨今、NAO’S WAYを訪問させていただきますと、心の安らぎを得られます。ありがとうございます。ところで季語なるもの。私なんぞ月なんかクレータの凸凹しか思い浮かびません。中学のころ、アームストロング船長の人類の偉大なる一歩、てなサイエンス的な見方しかできない自分に少し寂しさを思い出させてくれた、とろろちゃんのカキコでした。あとは、月はウサギの餅つきぐらい。ブラジルだったかは、あの模様を蟹と見るそうですが、そういわれると蟹にも見えます。季語。川柳は時々投稿したりしますが、俳句となるとあかんです。川柳はさほど責任がないですが、俳句となると、かなり芸術?文学的に構えてしまい、結局かけずじまい。月にたくさん季語があるとは、とても良いことを教えていただきました。ありがとうございます。私は冬の満月が好きです。寒い中、満月を見ていると宇宙の真ん中にいるように感じられるからです。季語に寒月なんぞはないでしょうか?サイエンスゼロ拝見しますと、当然とろろちゃんのごく当たり前の受け答えが、背伸びでもなく台本でもなく、本当にご自分の感性でぽろりとこぼされる。お目目がまん丸になって好奇心の塊になったり、ふとご自分の生活感を出されたり。今後もご活躍、ご自分のペースでされるものと思っております。スタッフの皆さまともども、ご自愛ください。
本当に、たまたまに、偶然に、『献血俳句コンテスト』に「秋の月」を主題にしたものも追加投稿しております(おまけに、〝失笑もの”の三句目も同じく投稿済) ただし、「献血」や「助け合い」とはほとんど関係がなくコンテストの趣旨から外れているので、ただの迷惑以外の何ものでもありませんが… (献血にちなみながら季節や感動について一句詠みあげるというのは、やはり難し過ぎます) しかも、月が主役として輝く夜の様子についてではない(詳しい内容は秘匿としておきます)という(我ながら呆れる)ひねくれたシロモノです。 素直に驚き感心出来る南沢さんの真っ当な感性と物の見方と比べると、まさに「月とスッポン」であるなと痛感致しました。 でも、まぁ、月の光の価値をより一層貴重に思うことが出来るのなら、スッポンでいることも悪くはないか… …昔のニッポン人が月に何を求めていたのかはわかりませんが、本物のスッポンのなかにも、こんな気持ちで月を眺めているものが一匹ぐらいいることでしょう。…きっと、多分。 <追記> 10月11日の『サイエンスZERO』は"眠り”についてのようですが― 本当に、たまたまに、偶然に、"失笑もの”の三句目と重なるところがあるようです。
お月見よりnaochanのおしりが好きです❤ ははは🙅
先日のスーパームーンは見たよ。 月もカナタナでいう事もあるから、時と共に色々な呼び方あるね。 月は自分で光発していないけど明るい、不思議な天体だね。
電気の無い時代の夜は、至る所が、 ほぼ漆黒の闇だったでしょうから、 月明りは貴重だったでしょうね。 あれは宇宙遊泳の感覚に陥ることもあります。 個人的には、 月を見ると知り合いの爺さんを思い出します。 無口ながらも優しい人でしたが、 「サザエさん」の波平を上回る怖い存在でした。 彼は奥さんを亡くしてから急に弱りました。 病床では月を鏡に映して鑑賞していました。 その時私は彼の孫娘に恋していましたが、 恋が終わっても爺さんの事は、 不思議と懐かしく思い出されます。
奈央ちゃん! こんばんは。ブログ更新ありがとうございます。拝読しましたぁ~(^_^)v 月とニッポン! 今回もまた期待を裏切らない文章の構成で、多忙な毎日を過ごされていると思いますが、さすが我らが奈央ちゃん! 月に纏わる事ってこんなに色々あるんですねぇ~ 驚きました… 知らない事が沢山あって駄目ですねぇ… 奈央ちゃんのお陰で、色々と勉強になります。何事も日々勉強!ですねぇ… 奈央ちゃんに感謝です。(^_^) 普段は余り意識してお月さま観る事が無かったので、早速 ゆっくりと秋の夜長 奈央ちゃんに想いを馳せ お月さま観ましたぁ… とっても癒やされましたぁ~ 奈央ちゃん!ありがとう(^_^) 今年も早いもので あと3ヶ月ですねぇ… 体に気を付けて、奈央ちゃんらしく駆け抜けて下さいねぇ! 応援してます… 奈央ちゃんの存在が僕の幸せです。 ありがとう!
月といえば乙級駆逐艦が出てくる自分が病気に思えてくる というように名文は簡潔で論旨が通っていて短い
奈央さん、こんにちは。名月、奈央ちゃんのその感性に感動!!ただ、今諸事情で体調を崩していますが、彼方の地から奈央ちゃんのこといつも応援しております!!僕のほうも奈央ちゃんのこと追いつけるように頑張ります!!がんばっています!!まんまことの収録、本当にお疲れさまでした!!奈央紹介してくれた曲、一生懸命はんすうします(笑)。奈央ちゃんも秋の寒さでお風邪には十分に気をつけてください。いつでも応援しています!!
月で思い出したけど、昔の人はウサギがいると思っていたみたいですね。 日本最初の物語である、「竹取物語」も月に帰る話でしたよね。 昔の人には、月は大事な存在であったかもしれません。 中秋の名月に団子を備える習慣が、今でもありますよね。 考えてみると月は色々とあるものですね。 大好きな奈央ちゃん。 この世で一番可愛い奈央ちゃん。 世界一の笑顔の奈央ちゃん。 これからも我が家族に癒しを下さい。 一生応援しています。
「月」についてを考えられたり、その美しさを鑑賞したりするというのは、 それだけ、南沢さんの心が美しい証拠だと思います。 10月11日は、「ザ・ドライバー」を見させて頂きました。 本当に、南沢さん程の美しい保育士さんが居てくれたとしたら、 きっと、園児のお子さんや父兄さんも喜んでくれると感じながら見ていました。 内野聖陽さんも凄くカッコ良かったです。
奈央さんこんにちは。 いつも応援しています。 確かに人と月の関わりあいは切っても切れないですね。 海のみちひきも関係していますし、女性もそうですよね。 秋は奈央さんにとって一番は何の秋でしょうか?
中秋の名月、ついこの間でしたが二週間経って今は新月です。月の満ち欠けは本当に早いですね。 さて、折角の新月の夜なので、奈央さんの更なるご活躍とご多幸を願ってお願い事を。...きっと叶いますよね。(^o^) 秋の月の呼び名って色々とあるんですね。確かに秋に虫の音を聞きながら眺める月は趣きを感じます。感慨深げに長く月を眺めることはあまりないですけれど、やはり家路への夜道で夜空に浮かぶ月をボーっと眺めているのは秋が多いような気がします。秋の月って不思議と気持ちが落ち着きますよね。科学が進歩してその正体は広く知られているのに、夜空に浮かぶ姿は本当に不思議で神秘的に見えます。
MIYAMOTO Kenさん
[ 2015/10/13 ]
あなたは太陽のような人ですか、月のような人ですか。占いによくある文言。月は見えなくても月。どんな姿をしても月。太陽は輝かなくなったら、太陽とはいいません。。。さて、ラグビー日本は素晴しい躍でしたよね。私は、人が意志を持ち欲する故に苦しみ、それでもなお立ち上がろうとする姿が好きです。japan way いいですよね。。。ええと、月と日本ですよね。これから、日本は何を目指すのでしょう。私は日の丸の白にそれぞれ月をイメ-ジしたらいいと思うのです。見えなくても確かにある月を。奈央さんはどんな女優さんを目指しているのでしょう。nao's way 期待しています。
今回も面白い内容でした! 途中から小説を読んでるかのような錯覚を感じるほどに...! いつか本を出版される機会があるならば、ぜひ南沢さんの本を読んでみたいですね♪
奈央さん、スタッフさんNAO'S WAY更新ありがとうございます! 中秋の名月、うちの所では結構雲が掛かっていて雲の切れ間から かろうじて見えた程度でしたが翌日のスーパームーンは 雲も少なくとっても良く見えました~! 何かいつもの夜より明るく感じましたし月も大きく見えました~! そうですか。奈央さん俳句を。 うん。でも奈央さんなら大丈夫、安心です! 俳句は季語と形式があり難しそうなので 最近は川柳の方が庶民受けしていて サラリーマン川柳なんて言葉もよく耳にする様になりましたね。 そして月にも時期によって色々な呼び名があるのですね~。 ほとんど知りませんでした。勉強になりました! 私が幼少期の頃は月にはうさぎがいてなんて事を信じていましたが 奈央さんの幼少時代には既に月面に人類が着陸していたし 衛星も飛んでいて月の写真なども多々あったでしょうから 子供の頃、月についてどのように習っていたのでしょうね。 あと私が1978~1979年にお台場で宇宙博があって 小学校の修学旅行で行き月の石とやらを見たとき 地元の河原に落ちているのとそう違わないのにショックを受けましたが 奈央さんは月の石見られましたか。結構普通です(笑)。 あれから37年もたったのか~。成長しないな私。 人生はほんとあっという間かも。 まったく月日のたつのは早いものです(笑)。
こんにちわ! 月のお話でなぜか、 人は産まれてから死ぬまで3万人の人に会い そのなかで仕事や学校で3000人 会話をすることができるのが300人 という『赤い糸』の台詞を思い出しました笑 あの作品は個人的に好きで 中でも溝端淳平くんと南沢奈央ちゃんの 中学の長崎の修学旅行の夜抜け出して 遊びに行って運命のお話するところが特に好きです笑 話がかわったー。 とにかく、今後のご活躍に期待してます!!!
月にはたくさん呼び名があっても 月があるいみはなんなんでしょうね? こんにちわ! 最近『赤い糸』を久しぶりに拝見しました! 修学旅行の夜抜け出して 淳平くんと真央ちゃんの 運命のお話 とても、印象的で自分のことのように嬉しかったです♪ 話がかわったー。笑 とにかく今後のご活躍に期待してます!!! またの更新を期待してます8(*^^*)8
奈央ちゃんこんにちは。 月の話とは違いますが、「目撃日本列島」拝見しました。 被災地のひどさがわかりました。 大好きな奈央ちゃん。 これからも沢山ご活躍下さい。 期待しています。 寒くなって来たので、体調には十分気を付けてね。 一生応援しています。
何度のメールごめんなさい。 本当に済みません。 家族と話し合ってわかったのだけど、僕が一番古い大ファンであることがわかりました。 僕は「生徒諸君」からなので、奈央ちゃんが仕事を始めた翌年でした。 その頃から出演者の中で、一番可愛く輝いていました。 家族もそうですけど、奈央ちゃんのお蔭で、仕事頑張れます。 ありがたい事に奈央ちゃんは、僕のエネルギーの一つです。 なんでこんな事メールしたかというと、僕が一番古い大ファンであったことが、わかって嬉しかったからです。 長々と失礼しました。 大好きな奈央ちゃん。 お身体には、気を付けてね、 これからも一生応援し続けます。
月を見ていると、何となく寂しく感じる時があります。 亡くなった母親を思い出す時もあります。 でも、ずっと見ていると、不思議と心が落ち着いたりします。 南沢さんは、夜空の輝く月みたいな・・・ 自分の中では、そんな存在に映ります。 「月」や「星」と同じ美しさを持っている南沢さんには、 テレビを観ている時、いつも心を動かされます。 これからも、更なるご活躍を期待しております。
夜分こんばんわ。奈央ちゃんは知的で物知りですね。月は不思議なパワーが有って昔から人をも惹きつけて魅了して来たんでしょうね。木を切る時にある月の日に切ると凄い丈夫な木にが切れると聞きます。その事を知って居て居る国は日本とドイツだったかな?知ってたと思います。だから芸術品と言われるバイオリンの何億とする、それはその日に良い気を気って使ってたと予想します。日本刀でも多分その日に作ったか材料を取ったたか?そういう理由があった様な気はします。後、百人一首では月に関する詩も多く詩われて居ますよね。昔から月は人の生活には欠かせなかったんでしょう。奈央ちゃんは月の様に美しい
奈央さん、スタッフさん今日は久しぶりの雨ですね。 早いもので今年もあと2ヶ月を切っちゃいました。 昨日うちの田舎のショッピングセンターに行ったら 先日までのハロウィン仕様からすっかりクリスマス仕様に変わっていました。 イベントなどをやるスペースにはすでに巨大なクリスマスツリーが 飾られ点灯式なるものをやっておりました。かなり気が早いな~と思いましたが この年になってもクリスマスの時期になるとドラマティックで 素敵な恋をイメージしちゃいます(笑)。奈央さんはいかがでしょうか。 さて先週、今週と「サイエンスZERO」拝見しました。 先週は「超嗅覚」という事で生物の持っている嗅覚という能力を 医学や災害救助に応用するなんてすごい発想だなと思いました。 嗅覚が最も優れている動物がアフリカゾウとは以外でした。 あんなに体大きいのに繊細なんですね。 そして今週のテーマは「まりも」。 「まりも」は昔うちの田舎の土産物屋でもよく見かけました。 奈央ちゃんが手に持っている様な小瓶に入って売られていて あの当時でも(約40年程前)2つだと600~800円ぐらいはしたのかな~。 でも直径が10センチぐらいになると1つで桁が1個増えるぐらい高かった様な記憶が。 お店の人に大きくなるとなんでこんなに高くなるのと聞いたら 大きくなるのにすごく時間がかかるんだと言っていたのをうっすら覚えています。 でもうちの田舎でも最近は「まりも」まったく見かけなくなりました。 「まりも」ってそうなんですよね。 あの丸い形がなんともいえず魅力的なんですよね。 子供の頃からずっと思っていました。これほんとに生きてるのかなって。 でも癒されますね、やっぱり。 久しぶりに1個欲しくなっちゃいました(笑)。
光といえば発電、ということで、バイナリ発電の他に、熱電素子の続報も聴きたかった。
昨日の「サイエンスZERO」を拝聴させて頂きました。 私自身、「日帰り温浴施設」を経営しております。 最後に南沢さんが、¨温泉は好きです!!¨とおっしゃっていた言葉が、 凄く印象に残りました。そして、嬉しくも感じました。 温浴業界も、今は淘汰の時代に入ってきています。 市場規模は広がってはいますが、過当競争となっている地域も多く、 逆に出店数より退店数が上回っているぐらいです。 業態としてではなく、新規参入という事業面で見た場合、 「成長期」や「成熟期」が終わり、 「衰退期」へ向かっていると思っているのです。 中々、客数を伸ばすことが難しくなってきた現在でもあるので、 コスト面も考えていかなくてはいけなくなります。 ですので、「バイナリー発電」の発想という低音熱の有効利用は、 節電対策という意味においても、 環境面における社会貢献という意味合いでも、 皆が、着目していかなければいけない課題でもあると感じております。 今までは、とにかく化石燃料に頼り過ぎた・・・ そんな社会でもあったと思うのです。 そして、南沢さんがご指摘されていた「癒し」「リラクゼーション」 以外の展開というのも、充分に出来るはずなのです。 正に、最後に南沢さんがおっしゃっていた通りだと思いました。 温浴施設は、温泉入浴やリフレッシュメントするだけのものではなく、 温泉発電を中心とした、再生エネルギーを考慮した地域貢献の在り方、 更には、温泉と健康を結び付けた社会貢献や地域活性化なども 考えていくべきであって、 リサイクルを主とした「循環型システム」の形成等々もそうですが、 温浴施設として取り組む課題は、 まだまだ沢山有るような・・・そんな気がするのです。 私自身、凄く勉強にもなったので、 自分のブログに、写真も入れてアップさせたいと思っています。 それと、南沢さんのあの美しさには、毎週、魅了されてしまいます。 いつも輝いている南沢さんの姿を観ているのが、 毎日の励みにつながっています。在り難い限りです。 これからも、誰よりも応援しております。
日本では太陰暦が採用されていたので、月と生活が密着していた。それで月の呼び名が多い。昔から日本人は自然と深くつきあっていたので、月以外にも、音や色、数え方にまで様々な表現があり面白いと思います。
奈央ちゃん明日のコウノトリ凄く楽しみ〜〜です(^○^)まあ奈央ちゃんが最近妊婦さんの役が多いのが何ともΣ(゚д゚lll) ところで、本日伝説の女優原節子さんの訃報が公表されましたが、その麗しさがなんか奈央ちゃんを想起させました。何処と無く奈央ちゃんに似ておられました!第二の原節子さんとしての活躍を一層期待しております(((o(*゚▽゚*)o)))
昨日の「サイエンスZERO」を見ておりました。 本年、「ノーベル医学・生理学賞」を受賞された、 「大村智・北里大学特別栄誉教授」の研究成果の偉大さを 改めて感じました。 あれだけ多くの人命を救った薬の発見をされたというのは、 世界に対する貢献という意味でも、本当に凄い事だと思います。 「北里大学生命科学研究所」は、港区が所在地ですが、 「北里大学病院」は相模原市内に在り、 私の自宅から、車で約20分の場所なのです。 先週金曜日に、会社の同僚のお見舞いの為、 偶々、北里大学病院へ行く機会がありました。 本館の1F部分には、大村智栄誉教授の功績を称えたものが、 沢山、展示されていました。 その研究と功績に大変驚かされました。 正直、昨日のテレビでは、私では難し過ぎてよく解りませんでしたが、 医療発展に大きく貢献をし、 どれだけ多くの人々が救われたかという事は、よく分かりました。 私の住む「相模原市」は、北里大学病院が在るだけではなく、 「橋本」という地域(JR横浜線で「町田駅」と「八王子駅」の間)には 2027年開業予定のリニア中央新幹線の中間駅が設置されます。 メインゲートは、私の自宅から徒歩3分の場所です。 「品川駅」→「橋本駅」→「甲府」→「飯田」→「中津川」 →「名古屋駅」という順になり、開業をすると、 「品川駅」~「名古屋駅」間は40分で結ばれます。 科学だけではなく、先端技術でも世界をリードする日本の 経済的ポテンシャルというのは、今でこそ停滞はしていますが、 世界でも突出している国であると思っています。 橋本区域に住む人間として、南沢さんには、 是非とも「リニア推進の顔」になって頂きたいというのが、 南沢さんに対する、今の私の一番の願いです。
奈央さん、スタッフさん。こんばんは。 昨日は愛らぶラクゴ見ました。 奈央さんは高座名を持っているのですね。 「南亭市にゃお」でよろしいでしょうか。 う~ん。なるほど。可愛らしい高座名ですね! 柳家喜多八師匠の「やかんなめ」とっても面白かったです! 最近なかなか落語を聞く機会がなかったのでとっても楽しかったし癒されました~! いつか奈央さんの落語もぜひぜひお聞きしたいです!! ちなみに奈央さんはしゃっくりどうやって治します? まさか常にやかん持参とかはないですよね~(笑)。 私はしゃくり最近いつなったか記憶にないぐらい覚えておりません(笑)。 でもほんとしゃっくりって出始めると止まらなくなっちゃうんですよね(笑)。
観た
奈央さん こんにちは 昔は字を知らない人が多かった反面、文化人も多かったからこんなに呼び名が増えたのでしょうね。私生活においては仕事を辞め、40代前半で大の人生を来年から歩むことになりました。風流な生活とは違い、なかなか月を愛でるような心のゆとりは持てないかもしれませんが、それが自分の人生なら仕方ありません。月を見るのは夜に出歩くことも無ければ年に数回しかありませんがきれいですね。それでは幸の多き新年を迎えられんことを願っております。
奈央さん、スタッフさん。こんにちは。 NAO'S MESSAGE更新ありがとうございます。 2015年もあと残り23日(今日を含めて)になりました~。 今年は私にとっては……。後半少し辛い1年になっちゃったかな(笑)。 良かった事は奈央さんを生で見れた事だよ。 奈央さんにとってはこの1年いかがだったでしょうか。 そうですね。奈央さんが書いてくれてある通り 焦ったり、悲しんだりせず新しい1年を迎えるんだ~という気持ちで 私も1年を総括しながら残りの2015を楽しんで過ごしたいと思います! そして奈央さんさすが絵師?おもいっきりのいいクリスマスツリーが描かれています! でも周りのプラスそれともじゅうかな?は何でしょう。 そういえばサイエンスZEROの公開収録でも素敵なお花のイラストを書いてくれていましたね。 お花が進化していましたね。私は物の見方がちょっとひねくれているので 何故か漢字の「大」に見えてしまいました(ごめんなさい(笑)。) それでは奈央さん、スタッフさん寒くなってきましたので 風邪などひかないようにお気をつけて下さいね。
奈央さん、スタッフさん。こんにちは。 12月6日のサイエンスZERO拝見しました~。 いよいよ明日、ノーベル賞授賞式典ですね!そして今週はノーベル賞特集2回目という事で ノーベル賞物理学賞に選出された梶田先生の特集でニュートリノについてでしたね。 梶田先生もお忙しい中スタジオに来てくれて良かったですよね。 梶田先生が思っていたより背が高くてビックリしました。 頭が悪くて背の低い私からすると頭が良くって背も高いなんてとっても羨ましいなと思いました(笑)。 さてニュートリノについてですがニュートリノは素粒子のひとつだったかな~とうっすらしか 知りませんでしたが今回の特集でサイエンスZEROと梶田先生のわかりやすい解説のおかげで うっすらからなんとなくへ理解度が上がりました!試しに知人に今日もニュートリノいっぱい浴びだぞ~って言ったら なにそれ~って笑われちゃいました。いいんだ、幽霊みたいなもんだからって軽く流してやりましたけどね(笑)。 ニュートリノは3種類あったんですね。そしてニュートリノ振動とは変身の事だったとはビックリです! ニュートリノは3種類の波から構成されており波が合成し合成波の波の位置(振幅の位置)により どのニュートリノになるか決まるとの事でしたかね。 音叉の音色癒されますね~。欲しくなっちゃいました(笑)。 ニュートリノに質量があるのを証明するのにカミオカンデでは難しくさらにパワーアップした 装置が必要という事でスーパーカミオカンデが造られたのですね。 やはり前回の大村博士の時もそうでしたが1つの事実を証明するのには 莫大な費用と労力と時間を必要とするんだな~と改めて思いました。 そして研究とは確固たる信念と執念ともう一つ楽しいと思わなければ続かないもの なんだろうなと感じました。それでは来週の放送も楽しみにしております。
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奈央ちゃんは物知りですね。
頭の良い証拠です。
僕は新月にお願いすることしか、知りませんでした。
でも昔の人々にとって、電気のない時代には夜道など、明りの代わりをしていたのでしょうね。
今より明るく見えたのかもしれません。
一番大好きな奈央ちゃん、お身体には気を付けてね。
家族で応援しているので、沢山ご活躍下さい。
一生応援しています。